会社の登記簿謄本の取り方
会社の登記簿謄本の取り方は、取得したい会社の情報が分かれば誰でも取得することができます。
会社の登記簿謄本を取る場合に必要な会社の情報は、商号、本店所在地、会社法人等番号です。
商号は、その会社の登記してある名前のことで、正式名称になります。
株式会社であれば、「株式会社登記簿商事」とか「登記簿商事株式会社」というものが商号になります。
有限会社、合資会社、合同会社、合名会社と全て同じように、会社の形態が入った正式のものになります。
最近ではローマ字表記が認められていますので、ローマ字で登記してある会社はローマ字で申請します。
また、ローマ字が認められていない頃の会社でローマ字に登記が変更されていない場合は、たとえば通常「ABC商事」と名刺やパンフレットなどに書いてあったりしても、登記簿には「エービーシー商事」となっていますので注意が必要です。
本店所在地は、登記簿謄本を取る場合には、その会社の登記簿に記載されている本店の所在地が必要になります。
支店や出張所などと取引をしている場合、その会社の登記簿謄本を取るときは本店の所在地を書きます。
支店の登記がされている場合で支店の登記簿謄本をし得する場合は、その支店の所在地を書きます。
法務局がコンピュータ化される前は、登記簿謄本はその法務局に備えられている登記簿を写して(コピー)していたので、その会社が登記されている法務局(本店所在地を管轄する法務局)でないと登記簿謄本を取ることができませんでした。
今はコンピュータ化された法務局の登記簿謄本は、コンピュータ化されている法務局であれば取ることができます。
また、登記簿謄本は郵送で取ることもできます。
ちなみにコンピュータ化されている法務局でとる登記簿謄本のことを、登記事項証明書といい、現在事項証明書、履歴事項証明書、閉鎖事項証明書があります。