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現在事項証明書 履歴事項証明書 閉鎖事項証明書

現在事項証明書と履歴事項証明書と閉鎖事項証明書

現在事項証明書というのは、株式会社や有限会社などの会社やNPO法人や社団法人などの法人の登記簿謄本(登記事項証明書)で、、その登記簿謄本(登記事項証明書)を取得する時点、ようは申請するときの時点で、有効な登記事項が書いてある登記簿謄本(登記事項証明書)のことです。

商号(名称)、本店(主たる事務所)、役員などのその現時点で有効に効力があるものが書かれていることから、現在事項証明書といいます。


履歴事項証明書とは、その該当する登記簿がその法務局で編纂されてから登記簿謄本(登記事項証明書)を申請する時点までの全ての登記事項の履歴が書いてある登記簿謄本(登記事項証明書)のことをいいます。

例えば会社の商号である社名が変更されているとき、その会社の本店が移転していた場合など初めのものから今現在の有効なものまでを全て記載されてます。

会社の目的に変更があった場合などや、取締役などの役員に変更があった場合も、初めから全部の記載があります。

なので、その会社の歴史がわかるといっても過言ではないかもしれません。

変更された以前のものには下線が引かれていて、現在有効なものには下線がありません。


閉鎖事項証明書というのはちょっと変わっていて、その登記簿が閉鎖されてるものの謄本です。

閉鎖されているとは、その会社がもう解散の登記をして実在しない場合と、その管轄法務局から移転をして、その法務局では登記簿が閉鎖されているもののことを言います。

その会社の足跡をたどりたい場合に、この閉鎖謄本、閉鎖事項証明書を取得して調べます。

なぜ社名を変更したのか、本店がどうしてこんなに移動したのか、などを考えると、その会社のいろんな過去が推測できます。


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